2009年12月25日(金)
後援会からお知らせがあったのですが
篠山紀信氏撮影による仁左衛門さまの写真集が
12月14日(12月2日から延期)に発売されました。
当然、ワタシもノドから手が出るほど欲しかったのだけど
・・・あきらめてしまった。
だって・・・税込み26,250円もするんですもん。。。泣
それも初版限定の特別価格でこの値段。
つーことは一般価格だと、いくらになっちゃうんだろぉ。
簡単には買えないよぉ。一般庶民には。
ましてや、今後は歌舞伎座公演にどれだけつぎ込むことになるか分からないし。
そんなワタシを見て、
失業中のダンナいわく
「はー。あんたは幸せだねぇ~。そんなことで悩んでさ」
ニザさまの写真集と歌舞伎公演のチケット代を天秤にかけて
こんな不況の年末の忙しいさなかにうーんうーんうなってるワタシってば・・・
はい。スミマセン・・・
でも、こういうお気楽人間がいないと、デフレスパイラルに歯止めがかけられないでしょ?
あれ、そういうことじゃない?
★きゃー!きゃー!きゃー!
(スミマセン。ミーハーモードに突入いたしますので
苦手な方は御退出くださいまし・・・汗)
「ワーナー・ブラザーズ映画『最後の忠臣蔵』を製作!」
「撮影進む『最後の忠臣蔵』
この情報自体は、ちょっと前からテレビのエンタメ情報などで伝わっていましたし
撮影もすでに始まっているそうですが
佐藤浩市さんと役所広司さんのツートップで
それも、ハリウッドがお金を出してくれて、日本の時代劇がつくれちゃうんだから
こりゃ、夢みたいだわ~!楽しみだわ~と思っていたのです。
その上、山本耕史くんも出演予定だと聞いていて
どの役なんだろ~と、もうワクワクしていたのです。
山本くんの役は、四十七士のひとりではなくて
どうやら豪商の息子の役のようです。
きゃあ!彼の月代姿が拝めるのねん♪
そして、もっとスゴイ情報が!!!
きゃ~~!
大石内蔵助役は・・・ニザさま!!!!
だそうです~~♪
まあ、討ち入り後の話ですから、
きっと冒頭でちょっとだけとか、回顧シーンとかのご出演なんでしょうけれど
それでも、こんなワタシ好みのキャスティングはあり得ないっす。
は~夢のようだわ~ん♪
・・・・それにしても
『サイドウェイズ』や『レインフォール~雨の牙』など
アメリカの映画製作会社が次々に日本に乗り込んできてますが
いったいこれから日本映画はどーなるのでしょうねぇ。
まあ、数年前までは
「パール・ハーバー」や「SAYURI」とか
ハリウッド中心の「なんちゃってニッポン」みたいな映画がまかり通ったりして
「こんなの日本じゃないやいっ!」
なんて苦々しく思う一方で
ロケもCGもちゃっちくて、ドラマの延長みたいな日本の製作会社がつくる映画に
がっかりしていたワタシとしては
企画とお金だけ出して(当然、口もはさむんだろうけど^^;)
製作現場自体は基本的に日本人監督と日本人キャストにまかせてくれて
ついでに、日本のみならず世界中に配給してくれるんだから
こんな有り難いことはないなあと思うのですけど・・・
松竹やら東映やら、大丈夫なのかしらん。。。
と、ちょっと日本の映画会社が心配になったりして。
特に松竹さんには頑張ってもらわないと、歌舞伎にも大きく影響しちゃうしさ。
バブル時代に、日本企業がエンパイヤステートビルを買ちゃったりしたけど
まさか海外企業に歌舞伎座が買われちゃったりするような
そんな時代が来ちゃったりするんだろーか。
篠山紀信氏撮影による仁左衛門さまの写真集が
12月14日(12月2日から延期)に発売されました。
当然、ワタシもノドから手が出るほど欲しかったのだけど
・・・あきらめてしまった。
だって・・・税込み26,250円もするんですもん。。。泣
それも初版限定の特別価格でこの値段。
つーことは一般価格だと、いくらになっちゃうんだろぉ。
簡単には買えないよぉ。一般庶民には。
ましてや、今後は歌舞伎座公演にどれだけつぎ込むことになるか分からないし。
そんなワタシを見て、
失業中のダンナいわく
「はー。あんたは幸せだねぇ~。そんなことで悩んでさ」
ニザさまの写真集と歌舞伎公演のチケット代を天秤にかけて
こんな不況の年末の忙しいさなかにうーんうーんうなってるワタシってば・・・
はい。スミマセン・・・
でも、こういうお気楽人間がいないと、デフレスパイラルに歯止めがかけられないでしょ?
あれ、そういうことじゃない?
★きゃー!きゃー!きゃー!
(スミマセン。ミーハーモードに突入いたしますので
苦手な方は御退出くださいまし・・・汗)
「ワーナー・ブラザーズ映画『最後の忠臣蔵』を製作!」
「撮影進む『最後の忠臣蔵』
この情報自体は、ちょっと前からテレビのエンタメ情報などで伝わっていましたし
撮影もすでに始まっているそうですが
佐藤浩市さんと役所広司さんのツートップで
それも、ハリウッドがお金を出してくれて、日本の時代劇がつくれちゃうんだから
こりゃ、夢みたいだわ~!楽しみだわ~と思っていたのです。
その上、山本耕史くんも出演予定だと聞いていて
どの役なんだろ~と、もうワクワクしていたのです。
山本くんの役は、四十七士のひとりではなくて
どうやら豪商の息子の役のようです。
きゃあ!彼の月代姿が拝めるのねん♪
そして、もっとスゴイ情報が!!!
きゃ~~!
大石内蔵助役は・・・ニザさま!!!!
だそうです~~♪
まあ、討ち入り後の話ですから、
きっと冒頭でちょっとだけとか、回顧シーンとかのご出演なんでしょうけれど
それでも、こんなワタシ好みのキャスティングはあり得ないっす。
は~夢のようだわ~ん♪
・・・・それにしても
『サイドウェイズ』や『レインフォール~雨の牙』など
アメリカの映画製作会社が次々に日本に乗り込んできてますが
いったいこれから日本映画はどーなるのでしょうねぇ。
まあ、数年前までは
「パール・ハーバー」や「SAYURI」とか
ハリウッド中心の「なんちゃってニッポン」みたいな映画がまかり通ったりして
「こんなの日本じゃないやいっ!」
なんて苦々しく思う一方で
ロケもCGもちゃっちくて、ドラマの延長みたいな日本の製作会社がつくる映画に
がっかりしていたワタシとしては
企画とお金だけ出して(当然、口もはさむんだろうけど^^;)
製作現場自体は基本的に日本人監督と日本人キャストにまかせてくれて
ついでに、日本のみならず世界中に配給してくれるんだから
こんな有り難いことはないなあと思うのですけど・・・
松竹やら東映やら、大丈夫なのかしらん。。。
と、ちょっと日本の映画会社が心配になったりして。
特に松竹さんには頑張ってもらわないと、歌舞伎にも大きく影響しちゃうしさ。
バブル時代に、日本企業がエンパイヤステートビルを買ちゃったりしたけど
まさか海外企業に歌舞伎座が買われちゃったりするような
そんな時代が来ちゃったりするんだろーか。
by nekodeko2
| 2009-12-25 07:42
| 日記
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