ねこでこ茶屋 


歌舞伎と着物とイチローと・・・etc
by nekodeko2
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恒例・着物でお出かけ

着付け教室の友人3人と
恒例の「着物でお出かけ」。

今回の企画は自分。
改修を終えた東京駅中心に歩きましたよ^^

まずは八重洲口側。
大丸の最上階「XEX東京」にて、鉄板焼きランチ。
皇居まで見渡せる最高の景観の中
目の前で焼いていただく、お肉、サイコー。
お茶とデザートは、別の席へ移動して。
たま~には贅沢も必要さ♪

その後、エキナカを通って、今度は丸の内側。
「ブリックスクエア」の一角、「三菱一号館美術館」へ。
「シャルダン展」を堪能いたしやした♪

そのあとは、併設するカフェでお茶。
ここは、もと銀行だったんだって。
赤煉瓦の建物に、英国調の庭…
うわさに違わず、素敵な場所で、しばしリラックス。

そして本日の〆。
夕暮れの中で新しい東京駅を拝見

オープン前だけど、
暗くなってくると、ほんのりと照明が点灯して
浮かび上がる荘厳な雰囲気が、なんともいえず美しい。

ドーム内側の天井には、残念ながら白い布が覆われていて
まだ装飾などは観られず。
ま、混雑は苦手なので、テレビで見ればいっかな。

この日の着物。
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九月の終盤といえば
ほんとは季節の先取りで、袷もOKなんだけどね…
気温30℃だよ~。
袷なんて、じょーだんじゃない!
台風前で、怪しい雲行きだったし、迷わず単衣のウールに。
ただし、色や柄はしっかり秋を意識したつもりヨ。

このウール着物。去年買った1000円!のリサイクル。
それも一度も袖を通してない新古品。
ドンぴしゃ好みの色柄で、気分はウキウキ。

帯は3年ぐらい前に買った、黄土色の無地の単衣紬。
これもリサイクルで5000円。
ウッフッフ。上下で6000円だよ~。
着物、サイコーっす。
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by nekodeko2 | 2012-09-30 07:19 | 日記

2009年12月10日(金)

ダンナが会社をやめる前に
会社のほうが先につぶれちまいました~~あはは。
おかげで、いまだに11月分の給料が出ていません。
なのに、会社の後かたづけに出かけていくダンナ・・・
有休も消化してないのにさぁ!
ま、会社都合で解雇ですから、
ハローワークにいけば、すぐに雇用保険がいただけるわけですが。
スズメノナミダ・・・ですけどね。
ありがたや~

★1カ月も前のことなので今さらですが
一応、記録として・・・

仕事先の友人2人と石神井の「ちひろ美術館」へ行ってきました。
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ちょうど「ねこねこ大集合展」という、
世界の有名絵本作家が描いた、猫の絵本限定のコレクション展が開催されていたので。

ちひろ美術館・・・
閑静な住宅街の一角にあって、大きな道路際にあるものの
全然目立たないのですが
一歩中に入ると・・・平日だというのに来館者がいっぱい!
そして。。。ちひろさんの画をたどっていくと・・・
いろんな意味で、心を動かされますねぇ
涙が出てしまいました。
そして、最後はとっても穏やかな気持ちになります。
非常にいい美術館でした。お勧めであります。
いつか安曇野のちひろ美術館にも行ってみたいわぁ。。。

★こっそりと・・・(でもないか・・・苦笑)
巷で話題の「This is it」
そんなにおもろいなら、じゃあいこか~とダンナと近くのシネコンへ。

・・・最後は拍手までする人も!
わお!

彼の歌声はマジでうまい!と改めて思ったし
踊りもほかの人とは全く次元が違うというか、
彼のしなやかな動きに目が釘付け。

うーん
でも、ごめんなさい。それほどの感動はなかったワタシ。
ものすごーく少数意見なんでしょうけど
ドキュメンタリーにもならないような
リハーサルシーンを寄せ集めて、とりあえず間に合わせた感じが
ちょっと寂しいというかむなしいというか・・・

やっぱりホンモノが動いてないと。

で、映画館の外で一服しているダンナに
そろーり聞いてみた。。
「・・・どうだった?面白かった?」

「うーーーん。期待ほどじゃなかったなあ。申し訳ないけど、途中から寝ちゃったし」

わ!いた!ここにも少数意見派が。
夫婦そろって、おつむがねじ曲がってんだ(苦笑)
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by nekodeko2 | 2009-12-10 08:59 | 日記

2009年8月27日(木)

今月分のお給料もらってないのに
今日から1週間、出張のダンナ。
モチベーションもさがるだろうに、なんだか不憫に思えるのだけど
当人はそういうふりしてるだけなのか、
今やってる仕事そのものは基本的に楽しいので
仕事に集中してさえいれば、あまり気にならないんだってさ。
うーーーん。
我がダンナながらエライと思う反面
相変わらず損な性分なのね~(そこは夫婦そっくり)とも。。。
我が家は一生、お金持ちにはなれないわなぁ(涙)

で、ダンナには非常に申し訳ないんだけど
ワタクシは、仕事の憂さ晴らしに、一日おでかけすることに。

ほんとは本日、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎の千秋楽ということで
第一部目を幕見したかったのだけど
なんか用意にダラダラしちゃって時間に間に合わず。

ということで、スケジュールを変更して
大好きな江戸東京博物館へGO♪
行きそびれていたマノスの浮世絵コレクション展
江戸東京ねこづくし展を観てきました。

浮世絵のほうは、相変わらずボリュームがあって、見応え十分。
どれも大好きだけど
特に歌川豊国の「両国花火之図 三まへつゝき」に目が釘付け・・・・
橋の上に人がぎゅうぎゅう。で、花火の描写がなんともいえず大胆!!
これは、ずーっと眺めていたかった。。
ショップでハガキを探したけど、無かったのでした・・・残念。
(ネットでも、リンクできそうなものはなかった・・・)

ねこづくし展のほうは、常設展の中の一角にある企画コーナーなので
「あら?これで終わり?」ってな、感じ(苦笑)
それでも、猫好きにはたまらない展示物の数々。。。
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お江戸でも犬猫は非常に大切にされたそうで
大切に埋葬されたであろう犬猫のお墓も多々、発見されているそうです。
にゃんこの、あのちんまりと座ってる姿そのまんまの骨が埋まってるお墓の写真。
時を越えて、飼い主の気持ちが伝わってくるようで、ちょっとじーんとしちゃったよ。

両国の次は銀座へ。

第一部には間に合わなかったけれど
2ヶ月近く歌舞伎を観てないし、どうにか今日観たい。
それなら第三部はどうかなと思ったけど、
さすがに博物館巡りしたあとに幕見に並ぶ気は失せてしまったのでした。

で、ネットで観たかぎり三等席は売り切れだったので、
銀座のチケットショップへ直接行ってみました。
お!一枚だけ三等B席が残ってます。多少割高でしたけどゲット。
ということで、18時からの第三部目を観てきました。

楽しかった~~♪
勘三郎さんのけれん味たっぷりの早変わりに
日頃の憂さもすっかり晴れましたワ~
感想はかる~く後ほど。

本日はもちろん着物で。
夏も終わりなので
一回しか着てないままクリーニングに出すのはもったいない明石ちぢみ。
今日が夏の薄物の着納めです。
帯は黒い格子絽に荻柄の染め帯。こちらも締め納めですね。
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ついでに、絽の半襟も帯揚げも帯締めも、それから麻の足袋も
これで今年は終わりです。
いつもより、ちょっと夏っぽくなかった夏だったので
なんだか名残惜しい気もするのですが、
ある意味、涼しい夏に救われた気もします。

真冬に袖無しワンピ、真夏にブーツが流行ったりと
季節感がどんどんなくなってる洋服に対して
(多少ずれても)暦に合わせて、
きちんと「納めどき」がある着物の潔さ。好きです。
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by nekodeko2 | 2009-08-27 23:20 | 日記

2009年5月29日(金)

行ってきました!観てきました!
今、話題の奈良の「美少年」サマを~♪
ウワサに違わぬ美しさに、しばし見惚れてしまいました・・・

東京国立博物館の催しは、毎回、長蛇の列をなす人気ぶりですが
特に今回はひどい混雑だという報道で覚悟をしていたのです。
でも、いろいろなところからの情報により(じゃがバタ子さん、感謝です♪)
特に平日は午前中の早い時間に行くより、むしろ午後遅くに行ったほうが
スムーズに観られるということで
浅草で買い物をした後、18時の閉館に合わせて16時半ごろに行きました。
雨の中、10分ほど並びましたが、傘の大きさを考えると、たいした人数待ちではなさそう。
入り口の様子では、入館する人よりも確実に退館する人の数のほうが多く
やはりこの時間に来てヨカッタなと実感したのでした。

とはいえ、やはり館内は牛歩のごとく。
最初の出土品はパスして、仏像コーナーへ。
阿修羅像以外も素晴らしかった。
じっと観ていると、ワタシの小さな悩みなんて、全部吸い込んでくれそうな気がする。
あちらこちらで、手を合わせて拝んでいる人が。
いやホント、ありがたや~~って気持ちになりましたわ。

どこかで聞いた話なのですが
日本人というのは、日本というのは、ホントにラッキーな国なんだとか。
何がというと、今、当たり前に使っている日本語や文字。
もとは中国から伝えられたものが変化したとはいえ
日本独自のものを、2千年も使い続けているということは
実は世界的に見ても奇蹟に近いんだとか。
それから、例えば源氏物語だったり、枕草子といった千年以上前の古典を
今も原語で眼に触れ、そして現代語で理解できるということ。
これも世界的に観て、ものすごく幸せなことなんだとか。
なぜなら世界中には、地続きゆえに大国にのまれて国や文化を失い
それを継承していくことさえ許されずに消滅していった文明がいっぱいあるからなんだとか。

例えば、ひとくくりに中国といっても、ここにはたくさんの種族がいて
ひとくくりに「中国人」と言われることに違和感を持つ人たちが今も存在しているのだとか。
彼らの先祖の時代に「漢民族」によって独自の言葉や文化を抹殺され、
継承された唯一のものは、「ワタシたちには漢民族ではない血が流れている」というプライドだけ。
だからこそ、戦争や天変地異で遺産を失いつつも、
全ての文明を抹殺されるほどの侵略を受けずに、ここまで来た日本という国は
そういう意味でとてもラッキーな国なんだとか。

阿修羅像を拝みながら
ああ、ありがたや~~、日本人で生まれてきてありがたや~と
しみじみ思ってしまったのでした。


★遠足を楽しみにする子どものごとく
前夜はいろいろ用意したのにかかわらず・・・
当日、無情にも強い雨が朝から降り出しました・・・泣
その上、予報によると午後からさらに風が強くなってくるらしい・・・

歌舞伎を見にいくなら、よっぽどひどい嵐じゃない限り着物を着ていくつもりですが
浅草、上野と雨の中を歩き回ることを考えると、ちょっと厳しいかなぁ・・・
ということで、残念ながら着物をあきらめてしまいました。。。

待ち合わせ場所へ行くと、ほかのメンバーもやっぱり洋服。
でも、最長老の女性だけが着物でいらしているではありませんか。
それも、しゃきっと着こなしていて、やっぱりステキ。
彼女いわく
「濡れても大丈夫なようにポリにしたから全然、気にならないわよ。
それに、あまりひどい雨だったら、洋服だろうとムリに出歩かないものでしょ。
買い物はあきらめて、喫茶店でおしゃべりっていうのもいいじゃない。
移動だって、いざとなればタクシーを使えばいいのよ」

うーん。やられた。言われてみれば当然のことなんだけど
つい、貧乏根性のワタシは、こういう余裕を忘れて、目的成就に突っ走ってしまう。
着物を楽しみたいなら、あれこれ欲張らずに無理な行動をしない。
多少、時間やお金はかかったとしても、
せっかく着物を着てるんだから、あくせくせずにスマートに楽しみましょ!
ってことですかね。

実際、予報ほどは風雨はひどくならず
洋服で来たメンバーはみんな
「なんだぁ~。これぐらいだったら着物を着ればよかったねぇ~~」と。
キモノできた最長老(失礼)の女性は「でしょ~^^、こんなもんよぉ」と。
やっぱり伊達に人生長く生きてないなあ。


★実は帰宅してから、実に20年(!)ぶりに、酷いじんま疹に襲われました・・・汗
出かける最中も、どうもカラダ全体がむずがゆくて、ちょっと悪寒は感じていたのですが
帰宅して掻きむしったとたん、あっという間に全身、世界地図状態(泣)
夜中も痒さと格闘したようで、朝、起きたときにはほとんどじんま疹は消えてましたが
今度は、全身、掻きむしって内出血してました・・・
ああー。よかった、今日が出勤じゃなくて。
やっぱり疲れかな。
食事のバランスもあまりよくなかったし、毒素が溜まりまくってたんでしょうね。
ホント、からだって正直だわ。
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by nekodeko2 | 2009-05-29 08:20 | 日記

2008年12月17日(水)

昨夜、BSーhiで放映されたHV特集『絵金伝説~幕末土佐・異端の絵師~』を観ました。
以前、前ブログの記事で「いつか行きたい美術館」と書いたとおり
絵金こと弘瀬金蔵は、私にとって非常に気になる絵師でありまする。
番組も非常に面白かったです。

特に、「こんぴら歌舞伎」で有名な金丸座←(赤岡町の弁天座のようです)での
絵金の一生を繰り広げた歌舞伎芝居は非常に興味深かった。

身分制度の非常に厳格だった幕末土佐藩で位の低い家庭に生まれたのにかかわらず
その類い希なる絵の才能を見込まれて、江戸に修行に出され、狩野派に師事を仰ぎ
19歳という若さで土佐藩家老の御用絵師として活躍するのだが・・・
早く出世したことに対する周囲の妬みにより贋作騒ぎに巻き込まれ、破門・・・城下追放・・・
そして行き着いた先が、高知県の赤岡町の酒蔵・・・
そこでの金蔵は、上層階級向けの繊細で高尚な水墨画は描かなかった。。。
彼がそこで描き始めたのは、庶民が心を動かされる大胆で土俗的で
おどろおどろしく妖しく蠢き、そして色鮮やかな美しいリアルな芝居の世界・・・
幕末から明治維新を生き抜き
明治12年(9年という説もあり)に亡くなった金蔵。その全貌はいまだ謎が多いのだとか。

絵金ファンの一人であるという、歌舞伎役者坂東三津五郎丈いわく
「彼の絵を見ると、彼が非常に歌舞伎をよく観ていて、芝居に詳しかったことが分かる。
一枚の絵の中に、芝居の見どころが凝縮されている」
なんだとか。

まさに、私が最近ハマッている南北のエログロを絵にしたような世界・・・。
きっと絵金は南北ものも好きだったに違いない!!
そう確信して、なぜかとても嬉しくなってしまった私でありました(笑)

ちなみに、番組の中で絵金蔵の館長さん(若くて綺麗なお嬢さん!)が
「昔から、絵金の画に魅せられてしまうことを『絵金に食い付かれた』と言うそうです」
とおっしゃっていましたが
私も確実にその一人だワ・・・
そして、南北ものに魅了されてしまうことも、ある意味「食い付かれた」という表現のほうが
いいのかも・・・。

1月2日17:00~には同じくBSーhiにて
「夢の美術館~江戸の絵画100選」が6時間に渡って放映される予定で
その中には絵金蔵も登場するそうで。
でも、我が家のビデオデッキの容量ではハイビジョン6時間は絶対ムリ~泣
できればNHK地上放送でやってほしいけど・・・
一度ハイビジョンのよさを知ってしまうとね。。。さあ。どーしましょうか。

それにしても
一度は行ってみたい、夏の絵金祭り
毎年、ものすごく混むと聞いたことがあるのだけど・・・
こういう番組をやると、またさらに混むんでしょうねぇ・・・
最近、博物館やら美術館やら、どこもかしこも混雑してて、ちょっとゲンナリ。
日本人の生活や環境が豊かになった証拠なんでしょうが
ゆっくりじっくり観られる美術館はいずこよ~~~
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by nekodeko2 | 2008-12-18 07:44 | 日記

2008年11月29日(土)三の酉

バタバタ月末。
仕事優先で、通大レポートの締めを1カ月あとに延ばしてしまった。
先が思いやられる。。。

★北欧織物をやっている高校からの友人が
型染めアーティストと2人で展覧会を開いているということで
湘南・鵠沼へ行ってきました。

今回の展覧会の場所は型染めアーティストさんのアトリエ「梅庵」。
とっても素敵なアトリエでした。
昭和初期に建てられた彼女のお母様の実家を改築したそうです。
縁側から見えるお庭がとっても落ち着く。
自分の祖母の家を想い出してしまうような懐かしいたたずまい。
天気が良かったのもあって
ほっこり気分で、すっかり長居してしまったワ。

ついでに、私の着物姿があまりにも梅庵に馴染んでいるということで^^
いっぱい写真を撮っていただきました。
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友人の織物作品も
型染めアーティストさんの作品もとってもステキでした。
「ものづくり」をしている人たちはみんな尊敬してしまいます。
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by nekodeko2 | 2008-12-01 09:24 | 日記
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