ねこでこ茶屋 


歌舞伎と着物とイチローと・・・etc
by nekodeko2
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2010年5月27日(木)

新橋演舞場で花形歌舞伎・夜の部を観てきました。
一階席8列目センター。戻りでゲットした良席でした♪


まだ興奮醒め止みません
海老蔵さんの助六・・・
はあ~~
みごとKOされちまいました

花道から出てきたとたん、もう眼がずっと釘付け。
なんという、美しい声と姿・・・
颯爽とした動きと色気のある視線

先月のお父様も、円熟された、まろやかで古風な助六をステキに演じていらっしゃいましたが

でも、助六のこぼれるような若さをよりリアルに体現できるのは、やはり息子のほう。。かなと。

声や姿は良くても、演技がいまいち・・・とか
言い回しや調子がまだまだ・・・
とか、さんざん、この方のことをけなしてしてきましたが(好きだからこそ、ネ)

いやぁ~~
この助六だけは、すごい。
改めて、この方のすごさを目の当たりにした気がしました。

ときどきびっくりするぐらい現代調の言い回しも
なんだか、もう、
「平成の助六はこれでいいのかも!」
と思わせてしまうような
周りの空気を巻き込む強いオーラ。


宮尾登美子さんの「きのね」を読んでる途中だから
なおさら感じることなのでしょうが
この平成の海老さまと同じ時代に生きている・・・
そういう自分は幸せなんだなあ~~
と、しみじみ感じる舞台でありました。。。

それにしても、初めて観る「水入り」のシーン。
あの助六の、髪の毛をおろした姿には、ちょっとびっくり。
だって、助六といえば、あの江戸紫の鉢巻き姿しかあり得なかったし。
それに、「水入り」のあと、助六はどうなっちまうんでしょうか。
それとも、あれがラストなのかな?
いつか「通し」で観てみたいもんです。


★今日の着物。
軽くて薄い、大好きな縮緬の小紋。
袷なのに、冬にはとても着られないぐらい薄く
単衣の季節になる寸前の、今のころあいのみ着られる期間限定もの。
去年は逃してしまったので、2年ぶりに袖を通しました。
e0152142_12381056.jpg

お出かけ用の単衣の帯を持っていないのですが
絽の帯をするのは、いくらなんでも早いでしょうし
しかたなく(苦笑)、いつもの博多帯。
中はもちろん、二部式のうそつき襦袢。

★お隣に座った女性が着てらっしゃる大島紬のスタンドカラーのジャケットがとってもすてきでしたので
つい、声をおかけしたら
「足腰弱って着るのがおっくうになったから、洋服に仕立て直しちゃったのよ。
それにしても、昔は、歌舞伎といえば家族みんなで着物を着て出かけたものだけど
今は時代が違うから普段着の人も多いのに、あなた、ちゃんと着物着てエライわね~」
と、逆に褒めていただき^^
そのあと、楽しく一緒に観劇させていただきました。

このかた、当代海老蔵さんのご贔屓だそうですが
80歳を越えてるとかで(ずっと若く見えましたが)
この先、いつ足腰が立たなくなるか解らないからと、ダンナさんを関西の家に置いて(苦笑)
海老蔵さんの「助六」を観るために
一人、新幹線に乗っていらしたんだとか。

私がこの人の孫なら、いつでも一緒に行ってあげるのになあ~。
と。
祖母やら父やら
もっと行きたいところに一緒に行ってあげればよかったなあ。
今頃そんなことを思っても遅いのに・・・
親不孝な娘です。
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by nekodeko2 | 2010-05-27 23:38 | 日記

2010年5月21日(金) 

歌舞伎座が閉館して、ちょっと気が抜けてました。
それにしても、あっという間。
あれから、ひとつき近くたとうとしてるんですね。

今、宮尾登美子さんの『きのね』を読んでいます。下巻に入りました。
九代市川海老蔵、十一代市川団十郎・・・
つまり、現在の海老蔵さんのおじいちゃんをモデルにした小説であります。
(主役は、現海老蔵さんのおばあちゃんですが)
容姿も声も現在の海老蔵さんにそっくりの、美しくてスケールの大きい役者さんだったそうですね。
つぃでに気性もそっくりな気がします^^;
ああ~。この時代の役者さんたちの舞台を生で観てみたかったなあ~。
ということで、歌舞伎座は閉館されても
いまだに歌舞伎モードから醒められません・・・

読み終わったら、ぜひ感想を書きたいと思います。


★ここんところ、我が家では本格的な事業仕分けがされています・・・
といっても、家の中の「事業仕分け」であります^^;
厳しい目で、捨てるもの、残しておくものを見分けるわけですが
無駄なものでも
思い出のあるもの、情が入ってるものというのははなかなか判断が難しい・・(泣)


新婚当時、せっせとダンナのセーターやらマフラーやら編んだものでした。
このセーターは、その中でも特にお気に入りのもので(ダンナよりも私が?)すが
着なくなって10年あまり。
さすがに、もういいかな・・・と。
e0152142_15571720.jpg

誰かにあげてもいいとも思ったのですが
いまどき手編みのお下がりをもらっても迷惑でしょうし
ダンナは異常に腕が長く、裾もダンナの好みで短めにしたのです。
ですので、きっぱりと処分することにしました。
e0152142_1615485.jpg

あらためて、手にとってみると
ウール100%って、本当に重いものですね。
ボリュームもあるので、上にコートを着ると、ぱっつんぱっつんしてしまうし
最近の東京の冬なんて、たかがしれてますから
暑がりのダンナは、だんだん着なくなってしまったのでした。
e0152142_1625164.jpg

ということで
思い出のつもりで、写真もいっぱい撮ってみました。
こじろうくんも挨拶してます^^
ほんとは、ダンナに着てもらったところを撮りたかったのだけど
今日は30度超え~~~!今年初の真夏日であります。
ってことで、暑苦しいことはやめました・・・

さいなら~~
ありがとね~~
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by nekodeko2 | 2010-05-21 15:57 | 日記
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