ねこでこ茶屋 


歌舞伎と着物とイチローと・・・etc
by nekodeko2
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2010年1月21日(木)

どよよーん。
4月いっぱいで改修工事に入ってしまう歌舞伎座の
待ちに待った、最後の2ヶ月分の演目が決まったそうで
いろいろな歌舞伎ファンブログで内容がアップされてますね。

三部制にしたのは
できるだけ、たくさんのお客様に
たくさんの演目とたくさんの役者さんを観てもらいたいという
主催者側の好意なのでしょうね。

ニザさまもいっぱい出演するようでウレシイ・・・
うれしいのですが・・・
大出費間違いなし。ほんとにアタマがイタイ。ふー。

それに、とっても残念だったのは
とうとう、ニザ&玉コンビの「桜姫東文章」があがらなかったということ。

「さよなら公演に向けて」とかなんとかの「好きな歌舞伎20選」で
堂々第7位だったのにさぁ。
いったいあのアンケートはなんだったんだろう!

と思って、歌舞伎HPから当時の結果を引っ張り出してみたら。。。
うーん。
ベスト10に入りながらも、さよなら公演でやらなかったのは
「東文章」以外に、第8位「源氏物語」と第10位の「恋飛脚大和往来」なのですね。
どれも、たぶん「通し」でこその演目なのかも。
(それに、どれもニザさまが出演してもおかしくない^^;)
ま、それ以外にも、制作側にいろいろ事情があったのでしょうね。
でも、三年後のこけら落としでは、ぜひやって欲しいなぁ。


★ニザさまがお休みの今月は
節約のために、観劇は我慢するつもりだったのですが。。。

たまたま覗いた国立劇場のチケットサイトに
人気の三等席1,500円の戻りが!
それもセンター列の端っこという好条件。
おもわずポチッとやって、観てきました~。
菊五郎さんの『旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)』
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うにゃ~~面白かった~~♪
なーんにも考えずに童心にかえって
目に入るものを素直に楽しめる江戸歌舞伎。
やっぱり大好きであります~。

・菊之助さんの立役!いいっ!イイ男になったなあ~~。
見た目はもちろんだけど、声がホレボレっするほどよくなってきた。

・菊五郎さんの「千住(笑)観音」の再来!
笑った笑った。

・国立劇場は客席が本当に見やすい。
今回は三階席の最後部から二列目の席だったのに。
それなのに!花道の七三がバッチリ見えるってスゴイわ~。
新しい歌舞伎座でも、このあたりを参考にしてほしいっすね。

さて。
二月は昼夜とも、ニザ&玉を存分に堪能できそう。
後援会に頼んだチケット・・・どうなってるんだか(汗)
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by nekodeko2 | 2010-01-22 00:39 | 日記

2010年1月10日(日) その2

靖国神社の記事の続きです。

なんと、靖国神社の境内には
神道無念流の練兵館道場跡があったのですネ。知らなかった・・・
桂小五郎や新選組の永倉新八も、ここに通ったんでしょうかー♪
靖国神社は戊辰戦争で犠牲になった人の魂も祀っていますが
ある意味、道場跡が境内にあるというのは
先人たちにとっても、心強いのではないでしょうか。
幕末ファンにとっては、150年前にいっきに心を馳せられる場所でありますね。
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靖国神社の大鳥居です。
日本最大の鳥居だそうです。
太平洋戦争末期際には解体されて、鉄くずになってしまったそうな。
で、今のは戦後に再建されたものだそうで。
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それにしても
戦争でなくなった人たちを祀る神社の大事な大事な大鳥居まで
壊さなければいけなかったほど、
あの戦争末期、日本は物資不足に追いつめられていたわけですよね。
でも、そんな貧窮した情勢の中でも
なんとか創意工夫をして
スゴイものをつくりだしていった日本人には本当に頭が下がります。

例えば、これはダンナの受け売りですが^^;
「遊就館」で展示されていた戦艦の模型の中でも
末期につくられた戦艦大和と武蔵の美しさは本当に際立っているのです。

でも
これが物資不足の中で考えられ、つくられたものと思うと・・・
追いつめられれば、られるほど極めていく
日本人の技術の怖さとか強さというものを
ひしひしと目の当たりにして
表現はちょっとおかしいかもしれませんが、感動さえしてしまいました。

「東京裁判」という理不尽な一方的な形で
日本人を萎えさせて、その気質を封印させようとしたことも
アメリカが「原爆」という暴力的な形でしか戦争を収束できなかったのも
理屈はいろいろあれど
実は、こういう日本人という人種の気質に
国連側が異常な恐怖心を生理的に感じた結果かなと思いますね。

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本日の着物。
赤紫の縞ガラの真綿紬に、白い博多帯に、栗色のゆるぎの帯締め。
上には梅模様の紬の長羽織。
足下は畳表の下駄。長く歩くときは、これが一番疲れません。
去年、わかったことですが
神社仏閣では、
はげやすい塗りの下駄や、汚れの目立つ草履は履かないほうが無難なようで^^

羽織はコートと違って、「振り」があるので(袂があいている)
寒い日には、それなりの防寒が必要だということも
最近の寒さでよーく身に染みました。
ですので、この日は、五分袖のババシャツを内側に着て
さらに、腕にアームカバーをつけたら、全く寒さを感じなくなりました♪
足下はひざ下のストッキングに五本指のシルクの靴下を履いて
その上から足袋を履けば、東京の寒さなんぞ問題なし。

ちなみにアームカバーといっても、
ウールやアクリルの冬ものはチクチクしそうなので
前から持っていた
夏の日よけ用の、コットンのを使ってみたら、これがなかなか良いのでした。

それにしても、この日は寒いだけではなく
風も強く、裾が静電気ではだけてしまい・・・
写真の着物姿の情けないことヨ・・・とほほ。
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by nekodeko2 | 2010-01-14 17:40 | 日記

2010年1月10日(日)

松の内ギリギリに、夫婦でお参りに行ってきました。
それも、今年はダンナの就職をお願いするために
お寺と神社を一日のうちにまわってくるという
心神深い方からみれば、かなり節操のないことをしてきました(苦笑)


まずは、最近毎年のように行っている中野の新井薬師寺へ。
弘法大師さまにお参りしたあとは
去年のお守りやお札をお返しして、新しいものを、たんまり買い込む^^;
おみくじも、もちろん忘れません。
ダンナは中吉。ワタシは小吉。今年はお互い、まあまあかなー。

地下鉄を乗り換えて、飯田橋から徒歩5分。
靖国神社へ。
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実は靖国神社へは、いつか絶対に行ってみたかったのです。
世の中で騒がれている「ヤスクニ」というところが、
実際はどういうところなのか知りたくて。

で、今回はダンナも「行ってもいいよ」と言ってくれたので
お参りがてら、「遊就館」へも、しっかり行ってきました。
じっくり観ると3時間はかかりそうな膨大な展示品の数々・・・
最後のコーナーでは、戦死者の写真がびっしりと・・・

見終わった後に感じたこと。
まず、改めて、戦争は絶対に繰り返してはいけないと思いました。
これだけ多くのヒトの命が
無益で哀しい争いによって失われてしまったことの空しさを、
しみじみと、切々と、感じました。

と、同時に
今の感覚で、あの当時の戦争を評価してはいけないなあと。
現代から見れば「愚か」であっても
あの当時は、あの当時の世界情勢があり
その中で、その当時のヒトたちが真剣に日本を守るべくして行動した結果が
あの戦争であったということ。

だから、現代人が当時のヒトたちを
「なんと愚かなことをやったんだろう」と
蔑んではいけないと思うのです。

むしろ、今の日本があるのは、この方たちが必死に頑張ってくれたから。
だから、本当は心から感謝しなければ
と、心から思いました。

そして・・・これはあくまで私個人の意見ですが。

日本の政治家ならば
堂々とヤスクニに参拝してほしいなあ。。。とも思いました。

だって、ここには「戦争賛美」の思想など、全くないもの。
あるのは、戦死者への鎮魂。
そして、何不自由なく平和に現代日本に生きられることへの感謝。
それらのことを胸にとどめながら
心静かに神様に手を合わせることができるヒーリングスポットだと思うのです。

よその国にあれこれ言われる筋合いは全くないし
目の前の利害にとらわれて自粛する政治家の気持ちも、理解しがたい。
改めて今回そう感じました。


途中、とばしたところもあったのですが
それでも遊就館を全部見終わったあとは
どっぷりと心身ともに疲れてしまいました。
でも
どこか、スッキリしたような癒されたような不思議な感覚も・・・

そして
こういう施設には興味がなさそうだったダンナが
「見てよかったな」
とキッパリ言ってくれたのには
つい、不覚にもジーンとしてしまったわ。

そのダンナが館内のショップで買ったのは
『パール判事の日本無罪論』の文庫本。
「遊就館」の最終コーナーに展示されていたパール判事のお言葉は
それまでの展示の重い空気を、心から癒してくれます。

結論として、「ヤスクニ」をこの目で見ることができて
本当によかったです。

そして来年も・・・来年といわず、
また近いうちに来たいと思わせる、大好きなスポットのひとつになりました。
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by nekodeko2 | 2010-01-13 23:13 | 日記

2010年1月3日(日)

あけまして
おめでとうございます。

更新がなかなか
ままならない当ブログでございますが
今年もまったりと続けていきたいと思いますので
どうぞ
よろしくお願いいたします。



★元旦に、ダンナの実家へ年始のご挨拶へ
去年に引き続き着物を着ました。
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コットンウールの長着に、型染め二部式帯を名古屋結びに。
正絹のエンジ色に桜模様の長襦袢。
羽織は、古着屋さんで買ったまま
なかなか着られずにいた派手な縞ガラ長羽織。
畳表の草履に、頭はお団子にかんざし。
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す、すみません。
年が明けても、部屋の中が片づいていません・汗

この長羽織。
着てみると、意外と落ち着いた色合いに見えることが判明。
それに裄も丈もゆったりとしていて着やすい。

でも、やはり羽織にはアームカバーが欲しいぞ。
ウールや木綿着物は単衣だし、
正絹の長襦袢を着ても、腕だけはスースーするのよね。
それに
マフラーよりも、大判のショールのほうがよかったかも。


ということで
今年もいっぱい着物を着るぞぉ~~~
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by nekodeko2 | 2010-01-03 23:10 | 日記
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