ねこでこ茶屋 


歌舞伎と着物とイチローと・・・etc
by nekodeko2
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2008年12月31日(水)大晦日

伊勢丹にお買い物に行ってきました。
不景気はどことやら。人混みであふれかえっていました。
明日、ダンナの実家へ持っていく日本酒を選びました。
菊水の節五郎源流・・・甘くて深くておいしい。喜んでくれるといいなぁ・・・

きょうの着物。
赤紫色の真綿紬に白い博多織の名古屋帯
帯揚げは、実はスカーフ
寒かったので、黒いベルベットのコート
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ということで、今年もいろいろとお世話になりました~~

なんだか、バタバタとした年の瀬のブログですみません。。。

皆様よいお年を~~~~~!!
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by nekodeko2 | 2008-12-31 23:55 | 日記

2008年12月30日(火)

★録画しておいた
BS『日本人メジャーリーガーの群像』の2008年版イチロー編を観ました。

毎年のことながら、彼の言葉は本当にひとつひとつ宝石みたい。
物覚えの悪い私の脳みそ。
すぐ忘れちゃうのが、ホントくやしいよ。

心に残ったこと、2つほど。表現が多少違うけど、お許しを。

「男性が身体を鍛えるとき、まず『強さ』こそ・・・っていう考えに普通はなりがち。
でも、僕は違うと思う。『柔らかさ・柔軟性』こそが大事だと思う。
体を強くするのではなく、柔らかくすることが
ケガをしない丈夫な身体の基本だと思う」

「僕はフィールドの上で絶対に感情を出さない。
日米通算3000本安打を達成したときも、
本当は1塁上で飛び上がりたいぐらい嬉しかったけど、そうしなかった。
なぜなら、
感情を出すことで、それが僕の限界だということを相手に見せてしまうから」

★WBCの第一次メンバーから落選してしまった、にしやんことロッテの西岡剛選手
ホント、未だに彼の落選だけは腑に落ちないです・・・
そんな彼が、自分のブログで悔しい気持ちを吐露していますが
これ読んだら、彼のことをとっても応援したくなってしまいました。
それにこういう選手には、やはり素晴らしい親御さんアリなんですネ~。

★ホントは録画だけして、観るのは後回しにするつもりだったのですが
ついつい1時間ほど、午前中に放送していた「源氏物語」を観てしまいました~汗
いや~~17年前の東山くん、ホント、綺麗だわ~~。
橋田壽賀子ファミリー総出演って感じで、豪華な出演者もすごいけど
何より、斬新な舞台装置がとってもヨカッタ。
ちょっとお芝居の舞台風というか、歌舞伎の装置のような絵画風の背景が
かえって、おとぎ話の世界を醸し出していて、よくできてるなあと。
それからお若い香川照之さんが源氏の近従役だったんだけど、
昔からこの方、演技がうまかったのネ~。
あと、大原麗子さん!相変わらずお美しいワ~。今はいったいいずこ・・。
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やっぱりね、私が好きなシーンは末摘花(すえつむはな)のところ。
源氏と美しい姫君達のロマンスもいいけど
彼女のシーンだけは、ちょっと特別な気持ちが入ってしまうんだなぁ。
今回は泉ピン子さんがとーっても愛おしくステキに演じていて
私、泣いてしまったわ。。。

はぁ~~~。
「源氏物語」って、ホント「魔物」ですわ。
ものすーごく『あさきゆめみし』が読みたくなってきてしまった~~~汗

忙しいときに限って無性にコミックが読みたくなるって、いったいどういうことよ~!
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by nekodeko2 | 2008-12-30 18:29 | 日記

2008年12月29日(月)

先ほど宅急便が届きました。
キモノ仙台屋さんのネットショップで
「歳末バーゲンセール」と題して、6800円の化繊のお洒落京袋帯が
なんと~!2699円だったのですが、
袷のお出かけ用の化繊帯は持っていなかったので
試しにいっちょ買ってみるか!と手を出してしまったのです。
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で、実物を見た感想ですが・・・
「国産」と明記されていただけに、作りは丁寧です。
表の刺繍なども綺麗だし、光沢感も品があって、一見、正絹に見えます。
でも、手に取ると、いかにも、ああ~~化繊~~!って感じ(笑)です。
正絹のしっとりとした肌触りは皆無。重みもなくて、カサカサしてるし。
特に問題は裏。
小袋タイプということで、裏表、両面が使える・・・というのがうたい文句なわけで
私も、それにつられて、両面使えるなら、さらにお得じゃん!などと思ったわけですが
・・・
この裏側・・・使えません。
色が淡いせいで、内側の渡し糸の色やら、縫い代部分が、ぜーんぶスッケスケ(泣)
芯を入れて、透けないようにする以外は、そのまま締めるのは無理。
まあ、表は使えますのでヨシとしましょう。

これは、先月、ヤオフクでお安くゲットした赤紫色の縞の真綿紬。
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サイズもドンぴしゃだし、全くの新品。使いやすそうな色柄だし、
何より、すごく着やすそう!満足♪

で、同じくヤオフクで秋に2000円でゲットした交織の紬風名古屋帯。
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この柄といい、色合いといい、「カワイイ!」と思ったので、絶対に欲しかったのですが
そんなに争わずにスムーズに手に入りました。
失敗の多かったヤオフク買い物品の中で、
これは一二を争うお気に入り品であります^^

これはもらいものの、正絹袷の紫色の地に桜模様の小紋(江戸小紋?)です。
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先日紹介した、イエローベージュの羽織とともに、有り難くいただいたものです。
少し裾などが汚れていて、裄がちょっと足りないけど、
丈や身幅はちょうどいいし、そのうち、洗いと一緒に仕立て直せば大丈夫。
某デパートのタグが附いているので、きっとモノはいいのでしょう。
あと、気に入ってるのが、この八掛けの桜模様。チラチラ見せたくなっちゃうワ(苦笑)

ということで、今年の買い物は
最後に2699円の帯で、ちょっとケチがついちゃった感じだけど
まあ、これも勉強勉強。

追記・・・先日、25日の時点で売れていなかったら買おうと思っている古着の紬がある・・・
と書きましたが・・・
現時点でもまだ売れていないのですが、あきらめました・・・(泣)
古着ではありますが、3万ちょっとするのです。。。
でも、ホントにステキなんです。柄も地色もものすごく地味なんですが
生地の質感がたまらない・・・(実際に触ったわけじゃないけどネ・苦笑)
かなりクセがあるのですが、ホントに洒落た長着なのです。
自分自身、こういう感じのものに心が奪われるとは思いもしなかったのです。
うーん。出会いだと思ったんだけど、諦めるのも運命かな。
まあ、いつ気が変わって、買ってしまうかも分かりませんが(汗)

いっそのこと
どなたか早く買ってしまってほしいぐらいです(苦笑)
そうしたら、さっさとあきらめがつくのに。
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by nekodeko2 | 2008-12-29 12:50 | 日記

2008年12月28日(日)

図書館で借りた本で、
これぐらいはお正月中に読めるだろうと高をくくって継続してしまったのですが
こういう類の本にしては意外や意外!(失礼)
単なるミーハー気分で読んでいると、軽くしっぺ返しを食らいそうな予感。
内容も重厚で、かなり読み応えがありそう。
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それにしても、私って本当に歌舞伎界のことはぜーんぜん知らなかったので
今さらながら、上方歌舞伎が本当に大変な時代があったことや
T&T(孝夫&玉三郎)応援団なるものが当時、発生して、歌舞伎界に若い女性が足を運ぶようになったとか
孝夫時代に、「かなり危ないらしい」といううわさもあったほどの大病を患ったことも
ここまでとはぜーんぜん思ってなかった。
ホント、へ~~~と思うことばっかり。
「贔屓」って自分のことを言うのが恥ずかしくなってきたわ~~。

奥様とは、中学時代の同級生でクラスメート。
その奥様、京都の舞妓時代に仁左サマと再会して、お互いに22歳のときに結婚。
仁左さまいわく、昔はよく遊んだらしい。つまり、お座敷遊びということ。
98年の仁左衛門襲名のときには、
歌舞伎座の桟敷席に京都の舞妓さんや芸妓さんがずらり。
わざわざ京都から招待したんだとか。ハぁ~~。
「吉田屋」の伊左衛門・・・ありゃ、ほとんど地だわね(苦笑)

これは、小松成美さんの本で読んだんだけど
玉さまとは、プライベートではほとんど一緒に出掛けたことがないらしい。
仲が悪いのではなくて、それだけ舞台で濃密な間柄なんだろうね。
で、ケンカはしょっちゅうだったとか(苦笑)
まあ、ケンカというより、お互いに演技に対して妥協を許さないから
隣同士の部屋で、壁越しに激しく言い合い・・・ってのもよくあったんだとか(笑)
なんか好きだな~~~(笑)。この2人の関係。

これは、どこで聞いたか忘れたけど
仁左さまのお父様、つまり13代仁左衛門さんというのは
養子として片岡家に来た人なんだけど、
じゃあ、どこの生まれかというと、なんとあの財閥の安田家の三男なんですね。
つまり仁左さまって、財閥のおぼっちゃまの血筋なのね。
つまり、同じく安田家の生まれで有名なオノヨーコとは親戚ってこと。ひょえ~~。
それなのに、上方歌舞伎の道を引き継いだために
戦後は本当に一家、大変だったんですね。
私は今の華やかな歌舞伎の世界しか見てないけど
それは、仁左衛門さんをはじめ、戦後の大変な時期をくぐり抜け
歌舞伎界を守り受け継いできたひとたちの血と汗と涙のおかげ。
ホント、感謝してもしきれませんです。


ここからは個人的な備忘録もかねて、年末年始の要チェックテレビ番組を。
ああ~~~。テレビスパイラルから抜け出せないよぉ~~汗

●30(火)BS2 15:15~16:45  BS熱中夜話 「新選組特集」再放送
●30(火)TBS  8:00~11:50  橋田壽賀子ドラマ「源氏物語 上の巻」東山紀之ほか

●31(水)TBS  8:00~11:50  橋田壽賀子ドラマ「源氏物語 下の巻」片岡孝夫ほか

●1(木)BShi  20:00~11:00  竹本住大夫特集

●2(金)BS2  12:15~15:55  初春お茶の間招待席 新橋演舞場公演「婦系図」
●2(金)BShi  18:00~23:30  夢の美術館・江戸の名画100選
●2(金)NHK教 19:00~22:00 こいつぁ春から~大歌舞伎初春のにぎわい
●2(金)NHK総 22:30~23:00 菅野美穂と見つめるスペシャルドラマ 坂の上の雲

●3(土)NHK総 7:20~8:00   美の壺 江戸の美スペシャル
●3(土)BS2  8:00~9:50   ハイビジョン特集 決定版・きもの百科
●3(土)BS2 12:15~16:25  初春お茶の間招待席 国立劇場「初春歌舞伎公演」
●3(土)NHK総 21:00~22:30 正月時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音スペシャル」
●3(土)朝日  23:25~24:25  イチ流

●4(日)BShi  18:00~19:15  大河ドラマ「天地人」
●4(日)朝日  21:00~23:09  必殺仕事人2009

●6(火)~8(木)BShi 20:00~21:15 ハイビジョン特集「シリーズ・東京モダン」

●7(水)BShi  19:00~19:45  COOL JAPAN 「縁起・LUCK」

●31(土)BShi 23:30~26:30  歌舞伎座「盟三五大切」


12月30、31日の源氏物語は91年の年末から92年の正月にかけて放送された作品。
本放送された後は、17年間、再放送もビデオやDVD販売もされず、
幻の作品といわれていたのだとか。へぇ~~!
92年といえば、仁左さまが大病を煩う年だわ。
衣装監修が玉三郎さんっていうのも見どころね。
仁左さまの光源氏はもちろんだけど、ヒガシの若ーい源氏も楽しみ~♪

3日の国立劇場の中継。下旬に観に行く予定なので予習にちょうどいいかも。
団十郎さんの象引きと、鶴屋南北の芝居が楽しみ~。
というか、久しぶりの歌舞伎観劇です♪

1月31日には、早くも「盟三五大切」が登場~♪ 絶対永久保存版。

テレ朝の亀ちゃんの秀吉、気になるけど戦国時代だし長いし、パス。きっと再放送するし。

HDDの容量が少ないので、いちいちDVDに落とさなければいけない。
機械オンチなので、ちょっと怪しいゾ・・・汗。         
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by nekodeko2 | 2008-12-28 23:34 | 日記

2008年12月27日(土)

いよいよ、年の瀬。せわしくなってきました。
みかんがおいしい♪ちょっと食べ過ぎかも。
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それにしても、今年中に仕事は終えることができるんだろうか・・・(泣)
できれば、スッキリとしたいんだけど。
妹からパーティのお誘い
「年齢はさまざまなんだけど、女ばっかの集まり。来る?場所はトニーローマだよ」
行きてぇ~!!
トニーローマ! オニオンリング!
でも行けねぇ・・・(泣)
こういうことのために、年末はあるのに。。。

★女性ものの洋服というのは、多少、流行遅れであっても
比較的、簡単にリサイクルショップで引き取ってもらえるのですが
(もちろん、値段はピンキリ。もしくは値が付かない場合もありますが)
紳士服のビジネススーツというのは、値が付かないどころか
「お断り」される場合が多いのですよね。
ましてや、流行遅れのものとなると尚更。

我が家には十数年間、タンスの肥やしとなっているダンナのスーツが何着もありました。
20代のころ。つまり80年代後半から90年代半ばまで流行った
デザイナーズ系の身幅の大きめなダブルの上着にツータックの幅広のスラックス・・・
今は恥ずかしくて絶対に着られない形のスーツであります。

ダンナは普段着には無頓着なのに、なぜかスーツには細かいところまでうるさい^^;
特に「あぶない刑事」の大ファンのダンナ。あの2人が着ていたスーツにご執心で
当時の年齢としては、かなり無理をして(泣)大枚をはたいて仕立てたので
どのスーツも生地や製縫がとてもしっかりしているのです。
で、貧乏人の哀しいサガで(苦笑)、未練がましく捨てることができずにいたのでした。

で、このたび、この際、お金が多少掛かっても仕方ないと決意して
リフォームを頼むことにしたのですが・・・
ダブルの上着をシングルに仕立て直すというのは不可能なんだとか(泣)
ものすごく残念ではありましたが
泣く泣く上着のほうは区の古着回収に出すことと相成りました・・・あー、もったいない。

で、スラックスのほうは、仕立て直しが可能だということで
脇を全体的に詰めて、今どきの幅に直してもらいました。
地元のスーパーに入っているリフォーム店に頼んだのですが
1本5000円弱。ウエストから詰めると8000円弱。
5本お願いしたので、全部で3万円でちょっとおつりがきました。

これで、しばらくは新しいスラックスを買わなくて済むし
元々、ダンナが気に入って買ったスーツの生地ということで
「おおぉ~~!いいじゃん!」
と、本人が感激してるよ~
ヨカッタ、ヨカッタ。

3万円・・・高いといえば高いのですが
何だか、ものすごく満足感があります。
キモノも同じですが
捨てられなかった大事なものを、こういう形で蘇らせるというのは、
何ものにも代えられない不思議な悦びがありますねぇ。
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by nekodeko2 | 2008-12-27 23:35 | 日記

2008年12月24日(水) クリスマス☆イヴ

ああ、結局、今年も最後まで慌ただしい女である。
クリスマスも年末も正月もあったもんじゃない。
図書館で借りた本も読めずに返してしまった。あー残念。
でも、とりあえず
忙しいということはいいことなのだろう・・・と思う。


キモチよすぎて、相変わらず人相悪~な恍惚顔のこじろーくん
クリスマスにぴったりな写真がないので
こんなんで許してくださいマセ
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ということで
ハレルヤ~~♪
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by nekodeko2 | 2008-12-24 19:21 | 日記

2008年12月21日(日)冬至

あのぅ・・・
12月下旬の朝7時の気温が20度超えてるって、いったいどこの話?

生暖かい空気と、異常な強風にダンナいわく

「ハワイを思い出すねぇ~♪」

・・・って、無邪気に喜んでる場合かよっ。
もちろん冬は暖かいほうがいいにきまってますけど
度を超えると、もう、何といいますか、ものすごくキモチ悪い。
地球がそろそろ末期的症状にあるのでしょうか。。。

★年末年始は毎年それぞれの実家に日を変えて行き、
数時間ほど挨拶やらお食事やらおしゃべりやらして
さっと帰ってくるのが我が家の最近の習わし。
数年前までは、だんなの実家で麻雀しながら除夜の鐘を聞く・・・なんてこともしてたけど
今は除夜の鐘を聞く前に眠くなってしまうので(苦笑)
紅白が終わったら、お年玉をあげて、その日の内に帰宅。
中途半端に実家が近いとこんなものかなあと。
まあ、孫がいないと親もサッパリしたものなのだ(苦笑)

今年のお正月に初めて着物を着ていったら、父が思いの外喜んでいたので、
今年も自分の実家には着物で行くつもり。
長着は、継母からいただいた紅型小紋。
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自分には似合わない色柄のような気がするけど、
着て行ったら、母も喜ぶかなと思って、あえて。
でも、母の承諾を得て、帯への仕立て替えを検討中。

帯は、先日の外出に候補に上がっていながら落選してしまった(苦笑)
からし色の紬の名古屋帯。
でも、からし色の帯って、白、黒とともに本当に使い勝手のいい便利な色だと思う。
その上、この帯は単衣なので、夏を抜いたスリーシーズンに締められるし。

ダンナの実家は基本的にお正月もラフスタイルの家庭なので
たぶん今年もジーパンにセーターかなぁ。
コタツ中心の和室の多い家だし
着付けを習ってることも着物にハマッてることも言ってないので
いきなり着物で行ったら、ちょっとびっくりされちゃうし、浮くかも。

今頃気が付いたの~~って感じですが(汗)
着物を着ていて、日本人の誰もが喜んでくれると思ったら
意外とそうでもないんだよね。。。
自分では心地いい気分でいたいだけなんだけど
現代では着物を着るイコール「非日常的な派手なパフォーマンス」みたいな感覚もあるし
いきなり「着物って高いんでしょ~」っていう会話から始まったり
和室やコタツの場合は足をくずせないので、かえって相手に気を使わせてしまうわけで
ほめてくれるどころか、冷たい視線を送ってきたり、マイナス感情のフラグを立ててくる方も。
もともとは日本人の国服だったのになあ。残念です。
好きなときに好きな場所へ着物を自由に着ていけたらいいのですが。
ま、赤の他人の感情などどうにもできないことなので、
私がいちいち気に病むことでは全くありませんがね。

いや、ダンナの実家がそうだと言ってるわけじゃないですよ~汗・・・あしからず。
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by nekodeko2 | 2008-12-22 07:18 | 日記

2008年12月18日(木)

この初夏に継母からいただいた大量の着物。
いくつかは前のブログで紹介したけど
これは、どーしよーかな~~と思いつつ
紹介しきれずにいたものも何点かありまして。

これも、その1枚。
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袂と裾の一部と右前肩と左後肩に柄が描かれている(写真は袂と裾の絵柄)
シンプルな訪問着(もしかして付下げ?)なんですが
友人の結婚式用に訪問着を購入してしまった後に出現した(?)だけに
ちょっと分が悪くなってしまった(苦笑)1枚であります。

こう、なんというかなぁ。。
地色は落ち着いた灰色がかったピンクで嫌いじゃない。
でも、桔梗に笹の柄の冷たい色合いが
どちらかというとオータムカラー系が似合う自分には顔映りが悪くなりそうだし
ところどころに走っている金箔の何本もの横線が・・・訳わかんない(苦笑)
というわけで、よっぽどのことがない限り出番はなさそう。

でも、道中着か長羽織としてなら出番もあるかも~~と
仕立て替えを検討中。
でも、しばらくは予算が成り立ちませんので、もう数年は眠っていただきましょう。


もう1枚は、一つ紋つき色無地。
継母は昔から水色系、それも特にスカイブルー色が大好き。
確かスカイブルーのスーツを着ていた記憶もある。それぐらい。
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なので、この着物だけは数回着たらしく、その汚れが残ったまま30年以上たってしまい
表も全体的にうす汚れて、胴裏には無数の茶色の斑点が浮き出ているしで
こりゃもう、丸洗いだけじゃ無理っぽい。
胴裏は新しいのに取り替えて、表地と八掛けは洗い張りに出さなくちゃダメだと思う。
それに、今後も着られるような落ち着いた色に染め替えするつもり。
とりあえずは、「とき」と「洗い張り」だけしてもらって、反物の状態に戻し
そのあとは、何色にしようか考えつつ、ゆっくり年月をかけて仕立て直そうかなと。


★実は1カ月ぐらい前から
某古着ネットショップで、ものすごく欲しくて狙っている紬の長着がある・・・(汗)

もし今月25日まで、その着物が売れ残っていたら買おうかなと。
今まで買い集めたリサイクル着物関係のうち
残念ながら「もういいかな」と思うものを古着屋さんに売り、そのお金をあてることに。

着物初心者1年目を過ぎて、観る目が養われたかどうかは別として
着物を着始めたころとは、ずいぶん選ぶものが変わってきた気が自分でもする。
着付け教室や悉皆屋さんのアドバイスも、最初のころは、ちょっとだけ(笑)
「めんどくさいなぁ~~」とか「うるさいな~」
と思ってましたが、
今思うと、なるほどなあと。かなり私の個性に見合った適切なことを言ってくれてたし
着物が好きだからこその老婆心の思いでアドバイスしてくれたんだなあと。

逆に、気楽だと思っていた古着屋さんのアドバイスには、ちょっと気をつけるべきかなと^^;
今思うと、安いものには裏があることを、初心者ゆえに見破れず
ひょういひょいと口車に乗せられてしまってものも多々あり・・・
特に思ったのが、若い店員さんはかなり誠心誠意で正直にアドバイスしてくれるのですが
パート?っぽい中年以降のお姉様店員さんは
センスも含めて知識もあやふやな人や邪険な態度を取る人も多し。
むやみに信じるのは御法度(苦笑)。

とりあえず来年はさらに、いろんな方のアドバイスに耳を傾けつつ
いろんな素敵なものにも触れつつ大事に大事に吟味して
自分らしく背伸びせずに
でも、長くつきあっていける着物や小物を選んでいけたらなあと。。。

ま、こんなエラソウなこと書いても実行にはほど遠いかも・・汗
でも、まあ、目標だけは高く持ちましょう・・・ということで。
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by nekodeko2 | 2008-12-19 09:29 | 日記

2008年12月17日(水)

昨夜、BSーhiで放映されたHV特集『絵金伝説~幕末土佐・異端の絵師~』を観ました。
以前、前ブログの記事で「いつか行きたい美術館」と書いたとおり
絵金こと弘瀬金蔵は、私にとって非常に気になる絵師でありまする。
番組も非常に面白かったです。

特に、「こんぴら歌舞伎」で有名な金丸座←(赤岡町の弁天座のようです)での
絵金の一生を繰り広げた歌舞伎芝居は非常に興味深かった。

身分制度の非常に厳格だった幕末土佐藩で位の低い家庭に生まれたのにかかわらず
その類い希なる絵の才能を見込まれて、江戸に修行に出され、狩野派に師事を仰ぎ
19歳という若さで土佐藩家老の御用絵師として活躍するのだが・・・
早く出世したことに対する周囲の妬みにより贋作騒ぎに巻き込まれ、破門・・・城下追放・・・
そして行き着いた先が、高知県の赤岡町の酒蔵・・・
そこでの金蔵は、上層階級向けの繊細で高尚な水墨画は描かなかった。。。
彼がそこで描き始めたのは、庶民が心を動かされる大胆で土俗的で
おどろおどろしく妖しく蠢き、そして色鮮やかな美しいリアルな芝居の世界・・・
幕末から明治維新を生き抜き
明治12年(9年という説もあり)に亡くなった金蔵。その全貌はいまだ謎が多いのだとか。

絵金ファンの一人であるという、歌舞伎役者坂東三津五郎丈いわく
「彼の絵を見ると、彼が非常に歌舞伎をよく観ていて、芝居に詳しかったことが分かる。
一枚の絵の中に、芝居の見どころが凝縮されている」
なんだとか。

まさに、私が最近ハマッている南北のエログロを絵にしたような世界・・・。
きっと絵金は南北ものも好きだったに違いない!!
そう確信して、なぜかとても嬉しくなってしまった私でありました(笑)

ちなみに、番組の中で絵金蔵の館長さん(若くて綺麗なお嬢さん!)が
「昔から、絵金の画に魅せられてしまうことを『絵金に食い付かれた』と言うそうです」
とおっしゃっていましたが
私も確実にその一人だワ・・・
そして、南北ものに魅了されてしまうことも、ある意味「食い付かれた」という表現のほうが
いいのかも・・・。

1月2日17:00~には同じくBSーhiにて
「夢の美術館~江戸の絵画100選」が6時間に渡って放映される予定で
その中には絵金蔵も登場するそうで。
でも、我が家のビデオデッキの容量ではハイビジョン6時間は絶対ムリ~泣
できればNHK地上放送でやってほしいけど・・・
一度ハイビジョンのよさを知ってしまうとね。。。さあ。どーしましょうか。

それにしても
一度は行ってみたい、夏の絵金祭り
毎年、ものすごく混むと聞いたことがあるのだけど・・・
こういう番組をやると、またさらに混むんでしょうねぇ・・・
最近、博物館やら美術館やら、どこもかしこも混雑してて、ちょっとゲンナリ。
日本人の生活や環境が豊かになった証拠なんでしょうが
ゆっくりじっくり観られる美術館はいずこよ~~~
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by nekodeko2 | 2008-12-18 07:44 | 日記

2008年12月16日(火)

昨夜の報道ステーションのイチローインタビュー。
相変わらずイチロー節炸裂で笑った笑った♪
かなり表現は違ってると思いますが、ちょっと紹介。

義田氏:35歳はべテランといわれる歳ですが・・・
イチロー:そもそも、何を定義にベテランといわれるのか、よく分からないなあ。

イチロー:「若者」はとか言っちゃったら駄目です。
      ましてや「最近の」なんてつけて言ったら、もうおしまいだネ。

イチロー:96年の20歳のときに200安打達成で
『イチローすごいなあ~ これから脂乗ってくるなあ』っていわれて     
     
2001年のメジャーデビューのときが27、8歳で
『イチローすごいねえ~ 脂乗ってるねえ~』っていわれて

2004年の最多安打記録更新のときが30歳で
『イチローすごいなあ~ 脂乗ってるね~』っていわれて

今年は35歳で
『イチローすごいなあ 脂乗ってるね~』ってやっぱり言われて・・・

「つーか、オレ、脂ばっかりじゃん!!」爆!

えーと。意訳すると(笑)
まだまだいけますぜ!ということでしょう。

あと、「ケガしたらシーズンが・・・なんて考えたらWBCはやれませんよ。
もう、WBCは別のもの。そういう気持ちがないと。」
とも言ってましたが、ファンとしては頼もしく、嬉しい言葉ですわ~。
まあ、ケガは絶対に勘弁ですがね。

いろいろなウワサによると、北京では宮本キャプテンに反抗する若い選手もいたとかで
チーム内はかなり嫌なムードが漂ってたらしいですね。
チームが敗退したあとの宮本選手のくやし涙には、そういうものも現れていたのかなと。
やっぱり宮本選手には、イチローのような選手の存在も必要だったのかなあと。

で、原氏は「キャプテンはイチロー」とか言ってますけど
イチローがWBCであそこまでチームを引っ張れたのは宮本選手のフォローがあったから。
今回は宮本選手がいないのに、イチローがキャプテンをするなんて危ない。いろいろ(笑)
で、キャプテンには城島選手なんていかがでしょうか。
来期のマリナーズは特に監督も替わるし新しい投手もくるしで
前期の成績が悪かった城島選手にとっても、かなり厳しい出発になるはずなのに
その大事なスプリングトレーニングを差し置いても、日本のためにWBCに出るわけですよね。
この心意気。本当に嬉しい。
まあ、アメリカであれだけクセモノのピッチャーたちとやってきたわけですから
さぞ、言葉の通じる日本の若い選手はカワイく見えるのでは?(笑)
なので、反抗する若い選手には城島選手がビシッとやってほしいですわ~。

★先日ちょっとふれた夜会巻き。
「夜会巻き」っていう名前がなんか大仰ですけど(苦笑)
実際、明治時代、鹿鳴館へ集う女性の髪型を名付けてそう言ったんだそうですね。
昔も今も女性の憧れです。

歌舞伎座にも夜会巻きの素敵な着物のご婦人をいっぱい見ます。
それから、着付け教室の先生やアシスタントさん方も
ほとんど夜会巻きか、ちょっとアレンジしたアップやウィッグ使いに
素敵なかんざしを挿していたりで、いつも本当に綺麗にされていらっしゃいます。

そんな影響で、
私もずっとショートボブだった髪の毛を夜会巻きに挑戦するべく伸ばし始め・・・
この秋にようやく、何とか襟足が落ちない長さまで伸ばすことに成功(苦笑)
あーー。苦しかったです。特に夏なんて、何度切りたくなったことか!

で、最近、髪の毛のアップにする際に使ってるものを紹介します。
e0152142_2013369.jpg

上の左は、バレッタ(でしたっけ)とネットのついたウィッグです。
ボリューム感が欲しいときは、これを自分の髪の毛でつくったお団子の上に重ねます。

その右はリボンのバレッタ。ネットつきです。
実はこれは10年ほど前に買ったもの。
リボンのついたものなんて、もう一生つけることはないと思って捨てようと思ってたんですが
着物の場合はまだまだ全然平気よぉ・・・と先生に言われたので使ってマス。

下の左端はヘアクリップ。ビーズとストーンのついたもの。
これも10年ほど前、髪の毛が長かった時期に使っていたもの。
まさかまた使えるとは思ってもみなかったわー。

下の一番右は、ご存じ、乱れた後れ毛などを整える補助的なコーム。

そして下の左から2番目と3番目は、夜会巻き用のコーム。
こんな便利なものがあるとは私、ぜーんぜん知りませんでした。
なんせ、ずっと短かったわけですから。。。
でも、自分の髪質にあったものを見つけて、上手にできるようになるまでは
やはり練習や根気、それとちょっぴり技術も必要かも。
あと、やはりある程度の長さとボリューム感と、
パーマやカーラーなどで前もってウエーブはつくっておいたほうがいいみたい。
私は長さがまだ足りないのに、コシとボリュームがありすぎるので
上の髪の毛を少しだけ別にとめておき、残りの下のほうを夜会巻きにして
上の部分はカーラーで巻いてクリップで留めたりしています。

ほんとは、素敵なかんざしとか、そろそろ使ってみたいけど・・・
今はそういう余裕は精神的にも金銭的にも全くありません(苦笑)
まだまだ先の話になりそう。。。

まあ、その前に
「ええ~~い!メンドーだ~~い!」
って、髪の毛を切っちゃってる可能性もなきにしもあらず(泣)
だってさぁ。ショートやボブの着物姿もステキなんだもーん。。。
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by nekodeko2 | 2008-12-17 08:06 | 日記
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